Lightyoga’s blog

RYT200中国人ヨガ先生in東京→木更津

中国人ヨガ先生の無料ヨガイベント【朝ヨガin赤坂】11/7(月)7:30〜スタート

こんにちは!中国人ヨガ先生の楊子(Yoko)です。

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お陰様で9月にオープンした池袋教室はたくさんの生徒さまが集まりました。

夜のレッスンなので、

交感神経を優位になるような(身体が起きてしまう)ポーズをあまり取り入れずに、副交感神経を優位にし、身体を休ませるリラックスモードに持っていく動きを中心に

レッスンしています。

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毎回続けて来てくれている生徒さんがいたり、

レッスンの後、本当によく寝れるとの感想をいただいたり

私も心より嬉しくを思っております。

 

所で、私の活動を見守って頂いてる方々から、朝もヨガをやってみたいとの要望をいただき、

11月より赤坂で新たに教室を開くことに決まりました

 

赤坂の教室では朝ヨガをやりまーす!

出勤前に身体をリセットし、シャッキとしてお仕事行けますように^^!

これから寒くなっていくですが。。。

寒い朝からこそ、しっかり身体を動かして、芯から身体を温めて行きましょう

 

毎週月曜日の朝にレッスンしますので、一週間を良いスタートをきれるよう気持ちも身体もリセットできるでしょう。

 

気になる朝ヨガのレッスン内容は

★太陽礼拝+瞑想★です

太陽礼拝という太陽神に対する祈りの形を連続した一定のパターンにしたものを何セットか行います。

1セット目はをじっくり丁寧に動きの確認をしながらはじめ、

2セット目は呼吸のタイミングを意識しながら動いていきます。

3,4セット目は一呼吸一動作で、気持ちよく動いていきます。

4セット目終わるころには、スッキリ爽やかな汗もかけ、身体が温まってきます。

瞑想も取り入れずつ、内側からクリアに雑念を脳から取り除き、シンプルな状態に戻して一週間をスタートしていきます。

 

ここで多くの方にまず効果を実感していただくために、

開催を記念し、初回は参加無料とさせていただきます。

 

 

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時間:11月7日 7:30〜8:15

場所:東京都 港区赤坂2-21-2-B1 

主催者: Light Yoga ライトヨガ

 

清々しい朝にヨガをして、
爽やかな一週間を始めましょう♪

太陽礼拝をメインに45分レッスンいたします

★レンタルヨガマットあり★

動きやすい服装でいらしてください。

 

予約は電話もしくはFBのイベント参加で承ります。

電話番号:08035871929 ヤマダ

FBイベントページ:朝ヨガ無料開催します【赤坂】

 

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Light Yogaは無理なく簡単に始められるライトスタイルヨガを提供。赤坂・池袋のスダジオ以外にパーソナルや企業向けの出張レッスン可能。

※日本語・中国語対応   HP:lightyoga-jp

中国人ヨガ先生がヨガを好きになった6つの理由

1.賢く食事をするようになる
研究によると、ヨガをやる人はやらない人より食事に集中できている。

ヨガは呼吸や身体の感覚に集中することを薦めている。これは脳の自分の身体を知るための訓練でもある。空腹感と満腹感にもっと敏感になる。

自然と食事は身体に必要なものと思えるようになり、食事中に感情を持ち込まなくなる。暴飲暴食がなくなり、その後の罪悪感もなくなっていく。


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2.頭が良くなる

20分のヨガで素早く脳の情報吸収と処理能力を上げてくれる。

ヨガは物事に集中させてくれる。

この知覚は脳の構造を変化させ、前頭前皮質が増加し、記憶力と集中力を高める効果がある。

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3.ストレスを解消してくれる

子供のポーズをやったことある人は知ってるはずですが、

ヨガは安静にしてくれる。

筋肉の収縮と弛緩により、意識を身体を感知する方に持っていき、リラックスをさせてくれる。これはヨガが睡眠の質を改善してくれる理由でもある。

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4.心臓を守ってくれる

レッスン中によく“心を開いて”と言われたことありませんか。

ヨガは心疾患の原因となる高血圧、高コレステロールの改善、ストレスを緩和することができる。

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5.もっと自分の身体を愛せる
ヨガを好きになってから、身体にもっと自信を持つようになった。

ヨガは自分の身体を受入れさせて、鍛え、そして愛するようになる

身体もその愛情に応え、だんだん自分の望んだスタイルになってくる。
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6.風邪引かなくなる

風邪だけでなく、他の小さい病気も。

ヨガはDNAの表現に影響を与え、免疫システムを強くしてくれる。

効果は早いよ~マットから離れる前に免疫システムはもう強くなってる、笑。

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Light Yogaは無理なく簡単に始められるライトスタイルヨガを提供。赤坂・池袋のスダジオ以外にパーソナルや企業向けの出張レッスン可能。

※日本語・中国語対応 HP:lightyoga-jp

中国人ヨガ先生RYT200修了しました~

修了試験の勉強や教室の増設などでバタバタしており、久しぶりの投稿になりました。

 

この度、中国人の私が日本語のテストをパスし無事国際ヨガ資格RYT200を修得しました。

 

200時間の講習を3ヶ月に凝縮していましたので、無我夢中に勉強してあっという間に試験も終わりました。

 

師匠が修了認定書にサインしてくださった時は、感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。

 
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終わってみれば、3ヶ月間の勉強を経て、こんなに変わるの?!と思うほど、心身ともに大きな変化をもたらしてくれました。

 

<心>

すぐにイライラしたり、自分の主観を無理矢理他人に押し付けたりすること多々あった私は、ヨガの哲学を勉強することによって、無判断で物事を見れるようになったり、客観的な理解もつことや平常心を保つことがとても容易にできるようになりました。

 
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<身体>

一生懸命マシンで割れるほどアウターの腹筋鍛えたにも関わらず、理想通りに凹まなかった下腹が、ヨガのアサナと呼吸法でしっかりインナマッスルを鍛えられ、理想通りに引き締め、今までの私の常識を破ったようなスタイルを手に入れることができました。


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(以前のブログで書いたようにO脚も治ったので^^、引き締まった真っ直ぐな脚をGETしました!中国人ヨガ先生のO脚はヨガで治った?! - chineseyoga’s blog)

 

生まれ変わったような自分がいて、

言葉にできないほどの感謝を込めて、

これからは自分の言葉で

ヨガの先生として生きていけること、

心から嬉しく思っています。

 

ヨガに出会えて、師匠、良い仲間に出会えたことに感謝しています。

 

今の生徒さん含め、より多くの人にヨガを伝え、多くの人に心身ともきれいになれるようサポートし、これからも勉強と努力し続けたいと思います。

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仲間のRYT200修了生のブログはこちらです

↓↓↓

relaxstar’s blog

 

よろしくお願いいたします。

中国人ヨガ先生の試験勉強も瞑想だ!

RYT200国際ヨガ資格の講座はあっという間に最終日を迎えました。

 

今日は今までの講義の全体を復習しました。

まぁ、人生で一番日本語で文字を手書いた日に間違えない(^^;


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※こんなにも沢山…

 

けど、ものすごく勉強に集中できたので楽しかったです。なんだが瞑想したあとの快感を得た感覚です。

 

でも、よく考えたら、ヨガの瞑想と同じ原理のことは生活の中でいっぱいあります。

1つのことだけに集中することは、脳にとってとてもリラックスした状態になります。なんて良いので、その1つこと以外何も考えてなかったら瞑想なのです。

 

人間の脳は無意識に常に何かを考えていて、しかも1つ二つのことではなく、いろんなことを同時に考えています。

なぜならば、

目から入る情報、

耳から入る情報、

鼻から、感覚から、

いろんなところから入ってるくる情報を常に処理しているからです。

 

1つのことにものすごい集中することができたら、自然と他の感覚が極限までシャットダウンできるので、常にいろんなことを考えている脳を休ませることをできるのです。

 

瞑想のときに、目を閉じたり、安定した姿勢でとったりするのは、脳にいろんなことを感知させなくしたいからです。そうすれば、一点だけに、自分だけに集中することができ、静寂な時間を作れれて、リラックス効果を得ることができます。

 

今日の勉強は瞑想なみに集中できたので、ものすごく頭を使っていたのに、疲労感はなく、逆にリフレッシュできた感じです。

 

瞑想は必ずしも座ってやるものではありません。場所と行為を問いません。

 

今行っていることを、そのことだけを考えて行ったら、瞑想と一緒の効果を得ることできたりします。

みんな、大好きなことを一生懸命やって、楽しいのはこの理にもかなっているからかもしれません。

 

心と脳の軽快感を得るために、ぜひなんでも瞑想をやってみてください!


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お勉強もきっと楽しくなりますよ~

中国人先生のヨガレッスンは無理しませんよ~

私は中国語を生かしたヨガインストラクターとして、東京で活動しながら出会った師匠はアメリカ育ちの日本人でした。

 

現在その師匠のもとで国際ヨガ資格RYT200を取得のために奮闘中でございます。

 

週4回は午前中にRYT200のレッスンがあり、木曜日の夜は師匠のレッスンも受けながら、金曜日の夜は自ら中国語を使った中国人向けのヨガレッスンを設けております。

 

というわけで、木金あたりは昼、夜、昼、夜、ヨガのレッスン三昧になっております。


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今週の予定って言うと、

木曜日午前中:RYT200 ➡︎アーユルヴェーダ&インストラクションの勉強

木曜日の夜    :師匠のレッスン➡︎実践の勉強

金曜日午前中:RYT200 ➡︎インストラクションの組み立てについて課題を書き、討論

金曜日の夜    :自分のレッスン➡︎本番!

のように教えもらうこともあれば、ヨガを教えることもしています。

 

ここで、みなさんは教えてもらいながら、先生はできるのか?という疑問はありますよね^^;

実はヨガを教えるのに、特に資格は必要ありません。

それなりの指導ができれば誰でも先生になれるのです。

 

ただ、ヨガを指導するのはそう簡単ではないので、資格がなくても誰でも気軽にヨガを教えたりできないです。

 

私も最初はパーソナルヨガの指導者になってから、指導方法につまづき、さらに勉強をしなくちゃと思って、RYT200を受講することにしました。

私の場合は資格というよりかは、指導方法の中身が必要でした。(特に今の師匠の指導方法について)

 

みなさんが思ってるより、ヨガを簡単に教えるは難しいことです。

ここの“簡単に”は、先生が簡単に教えるではなく、生徒さんが簡単にポーズを取れるという意味です。

 

昨日師匠のレッスンを受けた生徒さんや今日私のレッスンを受けた生徒さんの方々の体験談からすると、

今まで受けてきたヨガのレッスンは自分たちのレベルに合わないかなり難易度の高いレッスンだったようです。基礎ができてないのに、難しいポーズをとろうと思っても、生徒の方はレッスン中に無理をしてしまい、ヨガはとてもキツイ運動だと誤解してしまうんです。

 
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私の師匠のヨガを指導するポリシーは

●怪我をさせない

●とにかく親切に説明する

●わかりやすくポーズを指導する

●無理をさせない

です。

 

これはとても大事なことです。

ヨガのアーサナの定義は安定した楽な姿勢をキープすることです。

順番を間違えると安定した姿勢が取れないし、無理をしたら楽な姿勢とは言えません。

 
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ヨガの先生は身体の柔らかい目線でポーズを指導すると、生徒さんの負担になりがちです。

 

私も昔はそうでした。生徒さんからレッスン後はとても疲労を感じると言われることはしばしばありました。

 

そのタイミングで出会った師匠は今の師匠ですけど、縁があって、一緒にレッスンをすることになり、師匠の指導をみて、こんなに違うんだと実感していました。

 

これをきっかけに、RYT200を受けることに決心しました。

この2ヶ月の受講で、今はちゃんと生徒さんそれぞれの状態に合わせて、以前よりも丁寧なインストラクションをできるようになりました。

使うポーズも以前より簡単になったのに、

効果は上がった!

楽になってる!

とみんなが言ってくれるようになり、これ以上嬉しいことはないですね(ノ´∀`*)。

 

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これは先日スタジオでレッスンした様子です。

無理はしていませんよ~

かなり手抜きのポーズのように見えますよね?

でも、これでいいんです。

その日の体の状態、その日の調子に合わせてていねいに楽ぅ~に身体を伸ばせればいいんです。

 

使う筋肉のみに意識して集中し、使わないところはぜ~んぶ力を抜いてしまいましょう。

ポイントを抑えてポーズを取れば、効果はちゃんと出るんです★

 

私の師匠がよく言ってるのは

人間は力を入れることはとっても簡単できて、でも力を抜くには訓練が必要です。

 

ヨガは身体を曲げるスポーツではありません。

ヨガ上手に心と体の力を抜くことが大切です。 

 

この前、今一緒にRYT200を受けている整体師の仲間とこんな状態になったりします。


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一緒に大の字になってる整体師さんのブログはこれです

relaxstar.hatenablog.com

いつもゆったりとした無理のない心と体の動きができれば、いつか心身は整えてきます。

 

中国のことわざでも「物及必反」(ウジービファン)があるように、極端にやれば物事は必ず反動を起こすなのです。

 

ヨガをされる方はヨガを楽しんで、そして毎日を楽しんでお過ごしください!


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*石垣で研修した時に遊びでビーチで拾った珊瑚石で作った珊瑚文字~可愛くて、最後に貼ってみました。

 

 

 

中国人ヨガ先生が読んだ「ヨガスートラ」の教え①お皿洗い

RYT200ヨガインストラクター養成講座もいよいよ終盤に入ってきました。

たどたどしい日本語を使いながら、ヨガのインストラクション日々練習している私は日本語に訳されたヨガ哲学の本も読んでおります。

師匠は私の読解力を配慮し、比較的にわかりやすく「ヨーガスートラ」(ヨガの経典である)を解説している本を教材にしてくれました。

今日はこの教材を読んで得た一つの教えについて書き書きしたいと思います。

 

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タイトル通り、教材の中では「お皿洗い」について、ある修道士の名言を以下のように書いてありました。

「お皿を洗うとき、私は<神>がいかに話されるかを感じる」

 

うん?どういうこと?「お皿は神様なのか?」と思ってしまうでしょう。

そうなのだ、実はお皿も神様である!

 

教材の中では、

献身の生活とは何を献げるのか。

<神>はいっだい誰なのか。

それらについての説明がありました。

 

<神>は世界を<御自身>より作られた。

これを読んで、「万物は神である。神様が何もかも作ったとしたら、神様が作ったもの=神様」と私は捉えた。

「最大限、世界に奉仕するのだ」とも書いてあったけど、そんな大きな志…わかりにくいですよね?

もっと具体的に何をよればいいのかを考えていたら、上記の「お皿は神様」というお話が出てきました。

 

「お皿をていねいに扱えば、それらはチンチンと美しい音を立てる。だが、無造作に放る出せば、それらは泣く。お皿を洗うことだって礼拝であり得る。」

 ここを読んで私は反省しました。料理は好きで作りますけど、洗い物はそこまで好きではありませんでした。

物を大事にする気持ちはあったけど、疲れていた時は大体お皿を放り出すような洗い方していました。無造作に洗い物をしながら私はいつも何か罪悪感のようなものを感じていました。粗末にお皿を洗っている自分の姿はとても嫌いでした。

どうにかこのストレスから解放されたかった私はこの文章を読んで救われました。

どうせやるなら、楽しくやればいいのにと思っていてもなかなかできなかったことが、この一言で心構えが変わりました。

お皿も神様と思えば、皿洗いだって礼拝だと思えば、丁寧に楽しくできるとではないかと

( ☆∀☆)

 

「あらゆる働きを、正しい態度という魔法の杖で、ヨーガへと変えよ」

 

ヨガはアーサナのポーズをとって、瞑想をしているだけではない。

正しい心の持ち方ができれば、すべてことが己を修練することとなる。お皿洗いだってそうできるし、他のことも考え方1つで、自分を磨くために思ってやったらきっと楽しい。

 

献身の生活は実は難しいことではなかった。

身近なところから、些細な行いからできる。

生活そのものに、献身すれば良い。

お皿もそうだし、お洗濯物だってそう、育児もそうだし、お仕事だってそう。しなくてはいけないことこそ、楽しくしたい。

 

私のように悩んでいる方も嫌なことから解放されるように考えを切り替えてみてはいかがですか?。

もうお皿を泣かせませんよ~

 

今日の書き書きはここまで。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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中国人ヨガ先生のO脚はヨガで治った?!

こんばんは!

私は中国人として、日本で一人前のヨガの先生になれるようにヨガイストラクター養成講座のRYT200を受けて、もうすぐ2ヶ月になるあるよ。

短期集中型で、かなりのスピードで講座が進んでいるの中、私は日々の勉強と練習によって、心身とも良く変化していること嬉しく思っています。

この中でも特に変化がわかりやすいのは、私のO脚が軽減されたことです。

えっ!ヨガでそんなことできるの?!と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、

答えは、できます!

 

RYT200の講座を受ける前の私は下腹の力が弱く、

太ももを使えてないにも関わらず

足の内側に体重をかけることをばっかり意識して、

大腿が股関節の内側に回しすぎていたです。

そのせいで、体幹と脚の筋肉のバランスが悪く、膝が離れていてるのに、歩くときは両足の踝がよく当たっていました。

下記の写真を見れば、左肩もかなり上がっていることがわかります

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そして、RYT200講座を始めて、師匠に

「O脚は骨が曲がってるわけじゃない、筋肉の付き方が悪い。

子供の頃はみんな脚まっすぐでしょう!~」

と言われ納得しました。

 確かに、子供の頃はどんなに歩いても踝どうしは当たることはなかった。

いつの間にか踝が当たるようになり、脚の形も変わっていた…

もし骨が曲がっていたら子供の頃もまっすぐな脚はあり得なかったわけだ。

これがすべて後天的な原因だとしたら

 治してみるあるじゃないかと決意をしました。

師匠にどうやったら治るかを聞いてみたところ:

まずは下腹を引き入れて、股関節を開くように大腿を前に回す。(両足の間から、うしろの太ももを前に持ってくるイメージ)

次は真っ直ぐ前に向いた爪先よりも内側に向いてた膝を、できるだけ爪先と同じ向きになるように立ってみる。

それができたら、今度は歩く時もその脚の使いかたで歩いてみる。

 

最初は股関節の使いかたがわからなくて、大腿(うしろの太もも)を前に回すのは精一杯でした。

もちろん膝も爪先と向きの揃わないし、その姿勢で立ってるだけで、すごく疲れていた。何故ならば、正しい立ち方をする筋肉がついてなかったからです。

でも、立ち方の練習と日常生活で立ち方に意識することによって、段々とこのように立つことは辛くなくなり、肩と腰も断然楽になってきました。

そうしてるうちに、この姿勢をキープするための筋肉が鍛えられ、

歩くの時もこのように脚を使うことできるようになりました。

 

気付いたら脚はこんなにも良くなってきたのです~現在の私の写真は下記です。
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身体全体のバランスが良くなり、肩の高さも揃って来ました~

 

これは、私自身が実際に体験できたことなので、みなさんにもお伝えしたい。

ので、今日のブログを書いてみました。

 

O脚は骨が悪くないのよ~

私たちの生活習慣で筋肉の付き方が悪くなり、脚はそれに合わせざる得なくなり形を崩れてるだけだよ~

 

O脚を諦めないで~!(/≧◇≦\)

やればできる!のであるよ~

 

筋肉を鍛えればまっすぐの脚を取り戻せる!

見た目もよくなり、身体がますます元気になっていく方法、ぜひ私のと同じ悩みを持ってる方も試してみて下さい。