中国人ヨガ先生のO脚はヨガで治った?!
こんばんは!
私は中国人として、日本で一人前のヨガの先生になれるようにヨガイストラクター養成講座のRYT200を受けて、もうすぐ2ヶ月になるあるよ。
短期集中型で、かなりのスピードで講座が進んでいるの中、私は日々の勉強と練習によって、心身とも良く変化していること嬉しく思っています。
この中でも特に変化がわかりやすいのは、私のO脚が軽減されたことです。
えっ!ヨガでそんなことできるの?!と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
答えは、できます!
RYT200の講座を受ける前の私は下腹の力が弱く、
太ももを使えてないにも関わらず
足の内側に体重をかけることをばっかり意識して、
大腿が股関節の内側に回しすぎていたです。
そのせいで、体幹と脚の筋肉のバランスが悪く、膝が離れていてるのに、歩くときは両足の踝がよく当たっていました。
下記の写真を見れば、左肩もかなり上がっていることがわかります。
そして、RYT200講座を始めて、師匠に
「O脚は骨が曲がってるわけじゃない、筋肉の付き方が悪い。
子供の頃はみんな脚まっすぐでしょう!~」
と言われ納得しました。
確かに、子供の頃はどんなに歩いても踝どうしは当たることはなかった。
いつの間にか踝が当たるようになり、脚の形も変わっていた…
もし骨が曲がっていたら子供の頃もまっすぐな脚はあり得なかったわけだ。
これがすべて後天的な原因だとしたら
治してみるあるじゃないかと決意をしました。
師匠にどうやったら治るかを聞いてみたところ:
まずは下腹を引き入れて、股関節を開くように大腿を前に回す。(両足の間から、うしろの太ももを前に持ってくるイメージ)
次は真っ直ぐ前に向いた爪先よりも内側に向いてた膝を、できるだけ爪先と同じ向きになるように立ってみる。
それができたら、今度は歩く時もその脚の使いかたで歩いてみる。
最初は股関節の使いかたがわからなくて、大腿(うしろの太もも)を前に回すのは精一杯でした。
もちろん膝も爪先と向きの揃わないし、その姿勢で立ってるだけで、すごく疲れていた。何故ならば、正しい立ち方をする筋肉がついてなかったからです。
でも、立ち方の練習と日常生活で立ち方に意識することによって、段々とこのように立つことは辛くなくなり、肩と腰も断然楽になってきました。
そうしてるうちに、この姿勢をキープするための筋肉が鍛えられ、
歩くの時もこのように脚を使うことできるようになりました。
気付いたら脚はこんなにも良くなってきたのです~現在の私の写真は下記です。
身体全体のバランスが良くなり、肩の高さも揃って来ました~
これは、私自身が実際に体験できたことなので、みなさんにもお伝えしたい。
ので、今日のブログを書いてみました。
O脚は骨が悪くないのよ~
私たちの生活習慣で筋肉の付き方が悪くなり、脚はそれに合わせざる得なくなり形を崩れてるだけだよ~
O脚を諦めないで~!(/≧◇≦\)
やればできる!のであるよ~
筋肉を鍛えればまっすぐの脚を取り戻せる!
見た目もよくなり、身体がますます元気になっていく方法、ぜひ私のと同じ悩みを持ってる方も試してみて下さい。