Lightyoga’s blog

RYT200中国人ヨガ先生in東京→木更津

中国人ヨガ先生の便秘解消方~

長年便秘で悩まれても諦めないで~

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便秘解消には腸内環境を整えるのは大事ですが、いきなり食生活を改善したり、毎日運動を続けるのはなかなか難しいですよね。

 

"いろんな方法を試したけど、効かなかった…"という声は最近よく耳にします。

 

では、何故いろいろ試しても効果がないのかを考えてみましょう~
便秘に効かなかったと思ったその改善方法は貴女はどれくらい続けてやってみましたか?

 

体は時間をかけて調子を崩したのであれば、此の分時間をかけて治していかなければなりません。
なので、どんな方法でも時間をかけて、続けてやらないとなかなか効果は出ません。

 

一遍にいろんなことをやろう思うと大変で、続けられないのも当然なことです。私も継続力がない人なので(^^;;良くわかります。

 

まずは続けることが大事

体はいきなりよくならないし、無理して結果を求めても良いことではありません。

 

腸は第二の脳の呼ばれるほど、腸壁神経を持っていて、敏感なのです。


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「やらなきゃ、やらなきゃ」という思い自体がストレスになっては何の意味もありません。

 

最低限のこと、シンプルなことをまず続けていくのは一番効果を得やすいです。

 

じゃあ、続けやすくて簡単な便秘改善方法は

1.毎朝白湯を飲む
2.一日一回ガス抜き&ねじりのポーズをする

これだけです。

 

とてもシンプルなので、本当に変わるの?と疑問に思うかもしれませんか。

疑問に思って、行動に落とせない方こそ、

無理のない範囲で続けてみるといいです。

 

シンプルだけど、体が変わります。

便秘が改善されても、体に良いことなので、歯磨やシャワーのように健康な生活習慣として取り入れていただきたいです。

その他にもいろんな効果があって、体がどんどん良くなっていきます。

 

では、具体的なやり方をご紹介しましょう

1.の白湯については、

本当の白湯じゃないといけません。


本当の白湯とは、水と火と空気のエネルギーをしっかり混じり合わせたお湯のことです。


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ティファールのポットで沸かしただけじゃ、ただのお湯です。どうかお間違えないようにご注意ください。

 

白湯の作り方は?
簡単です。お湯を沸かし続ければOKです。

  • 水道水なら15~20分
  • ミネラルウォーターなら5分~10分

 

朝は忙しくてそんな時間はないと思う方は

前日の夜を沸かして、翌朝に飲んでもOKです。

ただ、2度目の沸騰は良くないので、冷めたままで飲んで下さい。

 

温かい白湯がお好きな方は

朝起きて一番にお湯をコンロにセットして、その後に顔洗ったり歯磨したりすればあっという間に白湯ができちゃいます。

 
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ぜひやってみてください。
※私はお湯を放ったらかしにして水が蒸発しきって、鍋を変形させたことがあるので、それもご注意d(^-^)

 

2.「ガス抜き&ねじりのポーズ」

寝たままの姿勢で行うこのポーズは、ほど良くおなかを圧迫し、直接、腸に刺激を与えることができるので、頑固な便秘にも有効です。
体の緊張をほぐし、腹式呼吸とセットで、腸の働きを回復させることができます。

 

やり方は簡単なので、お風呂上がりや、寝る前、寝起き、いつでも好きな時間にできます。

前述したように、無理なく自分のペースで行うのが一番です。


ポーズの取り方
仰向けになって、顎を引いて首をまっすぐにする。

左脚をまっすぐ伸ばし、

息を吸いながら右膝を曲げて両手で抱え込み、両足の踵を蹴り出して、肩はリラックス。

息を吐きながら太ももを胸の方へ押し付けます。

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このままの状態で、大きく息を吸ったり、吐いたり……。

このとき、(息を吸いながら)おなかを大きく膨らませたり、(息を吐きながら)おなかをヘコませたりしながら、腹式呼吸するのがポイント。お腹で呼吸することによって、腸を刺激できるので、お腹で呼吸しないと効果は高まりません。

 

息を吐きながらひざをゆっくり戻したら、右足を左ひざの上にのせ、両手を広げて、手のひら天井に向けたら、右膝は左、顔は右へとツイストしていきます。


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全身の力を抜いて、意識を腹式呼吸だけに向け、お腹で呼吸をしながら、体をねじりを重力に任せてリラックスして待ちます。


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気持ち良くねじりが深まったところで、ひざを持ち替えて、反対側も同じように行います。

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